土台考察part.1『ペルシャ式』
アスカです。
この記事はぷよぷよ手順考察の簡易版、土台のみ考察していく記事です。
土台のみ(序盤)を考察するので、手順考察より詳しくは考察していけるのではと思ってます。
別に楽しようとか思ってないです()
第一回はペルシャ組んでいきます。
丁度この前の記事で超上級者のペルシャの手順を載せています。
そちらも是非見て下さい。
↓
超上級者の手順で勉強 ALF vs Kamestryのペルシャ14連鎖編 - アスカのぷよぷよ
ペルシャ
横3を1段目に敷き、その上に連鎖尾を組むという他の土台に比べて特異な土台。
低い折り返しが特徴的。
連鎖尾の消え方が流線を描く波のように嫋(たお)やかであり、時には飛沫のように飛散するような消え方に変わる、流れる水のような変幻自在の連鎖(※個人の感想です)
アートのような美しさは水の精ウンディーネを彷彿とさせ、見るもの全てを虜にする魔性の連鎖と呼ぶに相応しい。(※個人の感想です)
様々な組み方が存在し、形で覚えようとするのは相当な修練が必要。
大まかな形を覚え、ツモに合わせインスピレーションで組むのが一番いいのかもしれない。
例
愛は山あり谷あり的な形
母なる愛に包まれなさい的な形
離れていてもいずれはあなたと結ばれます的な形
土台手順考察
AA ABならペルシャ狙えます。
1段目に横3×2が必要になります。
ペルシャを作る上でここまでは完璧なツモ。
特に説明の必要が無いですね。
一つ言うならば青がペルシャにとって重要になってきます。
ペルシャ軸です。
ここらへんからややこしくなってくるのがペルシャ。
連鎖尾主体で伸ばす場合、潜り込み連鎖尾が使えればただでさえ複雑なペルシャがもっと複雑になります。
この状態での青を置く位置ですが
- 3列目
- 4列目
- 6列目(黄色の横3を消す黄色の上)
の3つがあります。
この青の位置関係ができたら、必ずしも3列目に置く必要は無いということを頭に入れておきましょう。
ペルシャ式トライアングルです。(適当)
折り返し部分が良形
横3を敷くことで受けが非常に広くなります。
置ける色が緑以外全て受け入れてくれる為、無駄ツモが無くなりやすいです。
横3を敷くことで
- 合体戦術
- 連鎖尾主体連鎖
- 中盤戦での対応
上記3つ全ての安定感が上がります。
土台完成。
この時の赤の置く位置ですが、3列目に1つ置くことは確定で最後の一つは
- 第2折り返し完成後に1 2列目のどちらかに
- 3列目
- 4列目
一番安心感があるのは4列目ですが
上段部分を有効活用できる1 2列目も置き忘れない自信があるならやって問題は無いだろう。
ただ、3列目は合体を狙う上で邪魔な凸凹ができてしまう為、あまりいい置き方とは言えないと思われる。
土台部分はここまでですが、合体も一応載せておきます。
合体。
以上です~
土台部分だけなので短く纏まってますね。
今後も土台のみの記事ちょくちょく書いていきます。
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