土台考察Part. 6『ぺちゅら』
アスカです。
今日の土台考察はぺちゅらですよ!ぺちゅら!
ぺちゅら
引用元…http://www26.atwiki.jp/puyowords/sp/pages/305.html?guid=on
ペルシャのような消え方をする連鎖
右折りの場合横3が右→左の順で消えるのがペルシャなら
横3(?)が左→右の順で消えるのがぺちゅら
ペルシャのように美しいので自分が一瞬で心を奪われた連鎖
今回はこのぺちゅらの手順を考察していきますよ!
自分も組んだこと無いので、不安でしたが何とか組めました。
手順考察
GTRにしろよ!!!!
ってなる初手ですがぺちゅらは凝視が難しいので、GTRや新GTRなどを捨てて組む価値はきっとあります。
鎌鼬の亜種みたいな…
このような形見たことある気がしますが名前忘れてしまいましたね…
こんな風に組みたくなってしまいますが
↓
1 2列目1段目の青は後から(この画像でいうと黄色が横3になる予定なのでその後です!)回収するというのがぺちゅらです!
青→黄の順はペルシャです。
ぺちゅらはとにかく先読みが重要だと組んでて思いました。
ぺちゅらの形を3パターン程しっかり練習してツモに応じてパターンを変えられる技量が無いと相当厳しいです。
3列目に置いた黄青はぺちゅらの根幹を成す部分ですのでなるべく早めに置きたいところです。
ここを間違えると終わります(´`)
この後青赤を4列目に突っ込めば連鎖尾が繋がります。
更に連鎖尾を組んでいく。
よく使われている菱形連鎖尾です。(正式名称ではありませんがわかりやすくするためにこう呼びます)
初級者クラスの方はわかりにくいと思いますので……
↓
このように白い部分が全部消える為、緑が横3になるのがわかると思います。
ですので、黄色マーカーの部分に黄ぷよを置けば連鎖尾で2連鎖が完成するというわけです。
爆発し難い連鎖尾ですので狙えそうなら是非組みたいところです。
連鎖尾と頭両伸ばし。
この時赤の縦3から伸ばすのか、赤の縦3の下の青から伸ばすのかが選択できます。
3列目の緑は爆発の原因になるので消化して大体こんな感じですかね!
赤の縦3からよりも下の青から伸ばした方が伸ばしやすかった感はあります。
ギリギリまで伸ばすとこんな感じになりました!
えっ?死んでる?
……なんのことですかねぇ()
以上です!
これ以外にも何回か組んでみましたが一言でいうとめっちゃ色の制約がキツい
っていうのが正直な感想です。
タブーが多いというか…。
後は形を3種類ぐらい使いこなせないと配色よくないと絶対組めないですね。
ただ、連鎖の形はとても美しいので少し練習してみたいです。
追記修正は随時やっていきます。
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ご指摘などはこちらか、コメントにて!
土台考察Part. 5『弥生時代』
アスカです。
土台考察やっていきます。
今回は弥生時代の土台手順です!
弥生時代
横3が4つ並んだ形。
特徴は
- 早い段階で中盤戦に入れる
- 右折り、左折りをギリギリまで選択できる。
- ツモによっては組むことが難しいため、派生ルートを網羅する必要がある。
- 弥生時代を組もうとして他の土台になっても弥生時代として扱われる。
当然横3が厳しい場合はこのような形にすることがあります。
では、やっていきましょ~
手順考察
ABACをこの置き方
新GTR 弥生時代 サブマリン 後折りGTRなどなんでもござれ。
特に言うことの無い手順
何か言うとすれば、弥生時代や横3を用いた雪崩連鎖尾を組んだことが無い人は、次の黄緑の置き場に悩むのでは無いでしょうか、ということぐらいですかね(°°)
この場合は黄を下にして5列目置きです。
全消しツモ
しかし今回は取りません!(土台考察なので…)
4全消しは上級者は取らないことが多いですが、相手のフィールドを見て刺さりそうなら取ることもあるそうです。
次の赤青のツモですが
- 3 4列目置き(青を4列目)
- 3列目縦置き
の2パターンが考えられますが、私はちぎっています。
3列目縦置きパターンの場合
↓
このように連鎖尾でいれることもできます。
連鎖尾で入れない場合は中盤戦で使うことを意識しましょう。
今回はちぎったパターンです。
メリットは連鎖尾として入れやすいということでしょうか。
せっかくの弥生時代なので出来れば合体用のぷよとして考えたいですね。
折り返し完成
連鎖尾部分は、最後の緑の連結を一つ減らして合体にするか、青を一つ4 5 6列目のどこかに置いて連鎖尾にするかを選択できる状態です。
そして次の黄緑を4列目につっこむまではほぼ確定で、その次の黄緑をどう置くかですが……
こう!2 3列目横置き
裏ハチイチに近い考え方でしょうか。
裏ハチイチ… http://www26.atwiki.jp/puyowords/sp/pages/236.html?guid=onをご参照下さい
ここをハチイチとして使ってしまうと
第2折り返しの部分が緑と青をを含むツモで折り返しが作り辛くなることとゾロを待つことになるのであまりいい形とは言えません。
↓
↓
このように連鎖尾部分を折り返しにすることもできますが、連鎖数を稼がないと火力がでなくなります。
緑を逆に置くことで
一時的に遅くなってしまいますが、この後のツモが捌きやすくなります。
追記:ご指摘を頂いて、合体ならハチイチで使用できます
↓
4列目の連鎖尾部分の青がゴミぷよになってしまいますが、形が非常によくなるのでよくよく考えたらこっちのがいい可能性大です!
一応、超上級者(ミスケンさんやpopoさん、kuroroさんなど)はゴミぷよを1つ2つ作ってでも良形を取りに行くみたいです。
今回もそんなシチュエーションかもしれません。
火力は第1折り返しで連鎖を1つ伸ばしつつ、段差を合わせれば問題無い、非常に参考になる組み方です(こちらもご指摘頂きました!)
↓
結局はこのような形になりましたが、凹みを作らなかったことで組みやすくなったのでは無いかと。
こっからは
2ダブ3連鎖!
↓
強力な2ダブ!!!
伸ばすなら
3列目の黄色を飛ばして2ダブを構えつつ伸ばしていく感じですかね(°°)
裏ハチイチ(?)の場面をこう置く場合
↓
こちらも多重折り返しが構えやすいです。
↓
同色を用いた折り返しはかっこいいので狙っていきましょう←
また、折り返しを組む際はよくこのような形も使われます
↓
以上です!
今回は考察がんばりました!
裏ハチイチ(?)の部分は自分の実力では正しいかわかりませんが、ちぎりが少なくなる置き方なのは確かだと思います。
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三手目考察やるのよー3
アスカです。
三手目考察やっていきます。
今回がABAC編3回目です
ちなみに三手目考察Part1. 2の置き方は後置きを意識できないと厳しいことが多いと判明しましたのでやる際はご注意を笑
三手目考察スタート
これからー
こう!!
鉄板ですよね(°°)
後折りの連鎖尾部分に使う置き方ですねー。
・この後の組み方
↓
ネクネクまで見るとこの置き方しろと言っているよなものですね。
ネクストとか何も考えなければ
こんな感じですかね!
最後の平積みパターンは赤を横3にしないと扱い辛くなるので注意!
・折り返し部分
この3パターンを使えば安定しますかね。
以上!
今回は土台では無く連鎖尾部分だったのですぐ終わりました!
あしかでした!
土台考察Part. 4『※ペルシャ17連鎖』
アスカです。
今日は土台考察やっていきますー
今日の土台は私の大好きなペルシャです!
あと、これを伸ばしていったら17連鎖組めました!!
何度かやり直したけどな!!
ペルシャに関しての役立ちそうな過去の考察記事
↓
ペルシャ
横3を1段目に敷き、その上に連鎖尾を組むという他の土台に比べて特異な土台。
低い折り返しが特徴的。
連鎖尾の消え方が流線を描く波のように嫋(たお)やかであり、時には飛沫のように飛散するような消え方に変わる、流れる水のような変幻自在の連鎖(※個人の感想です)
アートのような美しさは水の精ウンディーネを彷彿とさせ、見るもの全てを虜にする魔性の連鎖と呼ぶに相応しい。(※個人の感想です)
様々な組み方が存在し、形で覚えようとするのは相当な修練が必要。
大まかな形を覚え、ツモに合わせインスピレーションで組むのが一番いいのかもしれない。
例
愛は山あり谷あり的な形
母なる愛に包まれなさい的な形
離れていてもいずれはあなたと結ばれます的な形(※今回はこの形を使います)
土台考察スタート
ABACをこの置き方
基本的には自分はこの置き方以外しないです(崩壊してる時を除く)
毎回書いてますが新GTR、サブマリン、弥生時代、座布団L字、後折りGTRなど派生ルートが膨大にあります。
これは新GTRですね!
間違い無いです!
なんでやねん!!!!
良形新GTRを放棄していくスタイルェ…
これは見え辛い
上の説明にも書いてある「遠距離ペルシャ(適当)」
最大のメリットは
- 凝視が各段に難しくなること
最大のデメリットは
- キーぷよを置き忘れる(もしくは爆発する)と本線が完全に死ぬこと
そして後乗せ系のペルシャになる為、キーぷよの外しやすい=中盤戦が他のペルシャに比べて戦いやすいです。
あと今の連鎖尾の形の場合ですがこんな風に鶴亀も狙えそうです
黄色で隙を作っていく……
これ黄色は5列目にちぎった方が良かったのでしょうが
遠距離ペルシャ(気に入った)の凝視の難しさから相手も攻め辛い可能性はあるのでよしとしましょう()
キーぷよが一杯外れてる状態
3連鎖なり4連鎖なりはすぐに用意できそうです。
本線伸ばし、特に言うことは無いですが
黄ゾロを6列目に置いたのでその手前の緑をいつ繋げるかが重要になってきそうです。
こんな感じに。
土台考察なのでこの辺りで終了。
6列目の青赤をどのタイミングで置くかが勝敗に大きく関わってきそうです。
最後まで伸ばして17連鎖!!
↓
実戦で撃ちたい(切実)
如何でしたでしょうか?
今回は黄色の隙以外の手順は良かったかなーと思います。(強引にペルシャにもっていった点から目を背けて)
次回も同じようにいい手順ができるように頑張ります。
あと、パワプロの記事が閲覧数一位になっててパワプロってすげーって感じてます笑
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ペルシャについて思ったこと
アスカです。
最近ペルシャについて一つ思ったことがありまして
ペルシャって基本形はこんな感じじゃないですか?
↓
で、この形でもかなり連鎖伸ばしていくと見え辛いんですけど、
敢えて土台の軸の部分後置きにしたらめちゃくちゃ見え辛いんじゃね?って思ったんですよ。
どういうことかというと
この形から
↓
こう!
こう!!
こうじゃあああ!!
これ見えないですよね!?
要は敢えてペルシャの土台のテンプレを無視して別の色をクッションにして、ペルシャの軸となる部分を散りばめて上から降らせちゃおうということです。
↓
イメージ
メリットは
- ツモに左右されにくくなる
- 凝視がかなり難しくなる
- キーぷよがとても外しやすい
デメリットは
- 爆発管理含め組むのが非常に難しい
- 基本後置きになるため、キーぷよを忘れてしまう可能性が高い
- キーぷよ外しすぎでデカい催促or潰しに対応できないことが多くなりそう。
という感じでしょうか。
ただ、後置きの練習にはなると思うんですよねー
実戦で使えたらめちゃくちゃかっこいいので一度やってみたい気もします(°°)
↓ファジー使えばもっと見にくい
↓18連鎖
かっこいい!!
芸術点はかなり高いですね!
と、ペルシャについて考えてみたのでした。
連鎖尾考察『ペルシャ』
アスカです。
今回はペルシャの連鎖尾考察していきます。
ペルシャ
↑(今回はこれを※1と言います)
横3を1段目に敷き、その上に連鎖尾を組むという他の土台に比べて特異な土台。
低い折り返しが特徴的。
連鎖尾の消え方が流線を描く波のように嫋(たお)やかであり、時には飛沫のように飛散するような消え方に変わる、流れる水のような変幻自在の連鎖(※個人の感想です)
アートのような美しさは水の精ウンディーネを彷彿とさせ、見るもの全てを虜にする魔性の連鎖と呼ぶに相応しい。(※個人の感想です)
様々な組み方が存在し、形で覚えようとするのは相当な修練が必要。
大まかな形を覚え、ツモに合わせインスピレーションで組むのが一番いいのかもしれない。
例
愛は山あり谷あり的な形
(今回はこれを※2とします)
母なる愛に包まれなさい的な形
離れていてもいずれはあなたと結ばれます的な形
このようにペルシャと一言で言っても様々な形が存在します。
ペルシャを使ってて思うのは
・折り返しの隙ができやすい
・連鎖尾がたまに全く繋がらない
・中盤戦が難しい
というところですね。
連鎖尾部分で中盤戦用の平らなフィールドを用意できずに
- 対応手が無くて潰される
- 対応で伸ばしが難しくなる場所まで使ってしまいそのまま伸ばせず負ける
ということが非常に多いです。
それほど扱い難い土台ではありますが、相手からしたら凝視が相当難しいみたいで
- 繋がってないと見てそこまで強くない本線を撃ってくる
- 先撃ちさせてこちらの火力を把握できず殆ど伸ばさず本線を撃ってくる
ということが散見されます。
たまに上級者でも撃ってくることがあるので凝視力が高い人ほどやりにくい土台だと思います。
特にずっと新GTRやGTRのような土台を使っておいて、急にペルシャを使うと相手が思い込みの勘違いをする、ということもあるのではないかと。
私はゆくゆくはペルシャ使いになりたいと思ってるぷよらーなのでここで連鎖尾を考察していきたいと思います。
連鎖尾考察
・※1のパターン
連鎖尾の前に折り返し部分についてなのですが
↓このようにすると
結構安定した形になりやすいです。
ぱっと見底上げGTRっぽいので相手に連鎖の繋がり方を勘違いさせることができる可能性もあります。
また、4列目黄色置きでショート発火か緊急対応も可能です。
↓速攻もできる
1. 槍型
落ちてくる槍
↓
こんな感じで組めればかなり凝視し辛い
これもかっこいい
2. 段差合わせ型
2段ズレをしっかり合わせた形。
青を間違って伸ばしに使ってしまう危険性がある。
3. 鶴亀型
ただでさえ見辛いペルシャが更に見えなくなる鶴亀型
そして、※1のペルシャは鶴亀で連鎖尾を組む方が連鎖を繋げやすいです。
どうしても1か2の形のするにはツモ依存になる為、鶴亀が組めると安定感がでる。
4. L字の段差ズレ
少しツモに依存するが組めたら暴発の可能性も少なく安定する。
liveスペシャルが組めたら更に強い
↓
あとはこのような形も↓
・※2のパターン
こちらは中盤戦が戦いやすい連鎖尾が組みやすいです。
1. フラットな愛
中盤戦向きの連鎖尾
中盤戦が安定しにくいペルシャにとってこのフラットなフィールドは愛そのもの
2. 菱形関係
美しい関係性を保った形
芸術点が高い。
3. 階段から突き落とす愛
階段ペルシャ的な
4. 生まれ変わっても僕は君を愛すよ
同色を用いた連鎖尾
別に同色である必要は無いが、同色の方が芸術点が高い
5. 背後からの暗殺も愛
段差ズレを利用して消えていく連鎖尾
めっちゃかっこいい。
・流砂っぽいペルシャのパターン
1. 君がズレる
この連鎖尾の形は大好き
美しい
2. 君を守る
縦3からの上から連鎖
これは分かりやすい
3. 君が消える
タイトルに意味は無い
ペルシャの段差ズレ連鎖尾は組みやすいかなと。
以上です!
ペルシャはどんな連鎖尾でも映えるので芸術点が高くていいですね!
この記事は随時追記:修正していきます!