合体の接続①
あしゅかです(๑º△º๑)
今回は珍しく合体の記事書きます。
ちなみに自分はお猿さんなので合体苦手です└( ՞ةڼ)┘
考察だけはできるのでやっていきます。
ちょっと長いヨ
今回の形
合体初心者でもやりやすい後折りGTRからの第2折りGTRです。
この形の考察なのですがー
下の図①②の様に縦2を作っておくと中盤で戦い易い+良形になりやすいようです。
図①
図②
今回のこの形だと紫と青が縦2で置くことができないので黄色か赤が必然となります(縦2にせず3列目に赤青の順で置けば青も使えます。)
図①は
横3が作れる
爆発に注意
図②は
横3置けない…(๑º△º๑)
代わりに爆発はし辛いという長所と短所があります。(ざっくり言うと)
今回は図①のケース(+横3を敷いた形)で考察をしていきます。
・合体について
合体は第2折り返しを先に作ってしまい、中盤から終盤に差し掛かる場面で
副砲2つ所持している状態から
大連鎖を撃つために第2折り返しと第1折り返しを繋げる戦術です。
合体を行うとこちらの所持する手が
- 中連鎖対応手のみ(キーぷよ次第で大連鎖にもなる)
- 中連鎖対応手+副砲(主に第3折り返し)
- 大連鎖オンリー
に切り替わります。
合体後が中連鎖対応手のみの状態に2ダブなどを合わせられると、
過剰な中連鎖対応
↓
相手即本線(大連鎖)発火
↓
伸ばしが間に合わない
ということになりかねないのでそこは注意が必要です(クロスという戦術です。)
○三種のカギ積み
合体を行う際、最もよく使われている形がカギ積みです。
初級者以上なら誰でも知ってる連鎖の形ですね。
よく使われるカギ積みの形は
- 2・1・1鍵(図③)
- L字カギ(上→図④下→図⑤)
今回はこの3パターン別の合体考察をやっていきます。
○図④(上L字カギ)からの合体と中盤
尺(容量)の都合でこのページでは図④の考察をしていきます(図③⑤はこちら→ http://futamiasuka.hatenablog.com/entry/2016/09/06/%E5%90%88%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E2%91%A0-2 )
・長所
- 中盤戦において、非常に厚い形である。
- 合体の接続部分が高くなる為、折り返しで連鎖数を稼ぎやすく飽和が伸びやすい。
・短所
- 爆発による連鎖数短縮が怖い
- 第2折り返し部分に横3を敷けなくなってしまう
- 本線が遠くなりがち
- 難しい
短所多めに書きましたが、それを補って余りある長所がこの形にはあります。
魅力を頑張って書きます(๑º△º๑)
例1
理想はこの様な形ですかね。
合体の接続部分が高くなる為、↑の図のおじゃまぷよのスペースをいかに上手く使えるかが重要となりそうです。
良形は
このような形ですかね。
どちらもキーぷよが外しやすいです。
・手順
つい、ここから↓
↓
この形を組んでしまいがちですが
L字カギを目指すなら…
↓
このように置く意識が必要になってきます。
☆何故中盤に厚いのか
まぁ、こういうことですわな
↓
赤発火による5ダブ
黄発火による3ダブ
合体後でも副砲2つ所持できる!!
相手の催促に合わせて意図的暴発をしなくても安心なこの二段構えですわ。
黄色で対応したかったけど一向に来ないから、赤で対応兼催促にも使えるこの便利さ。(二色発火)
さらに~
2ダブ~
2ダブ~
強力な2ダブ~
2トリ~
イバラ~
強い(確信)
・接続部分
個人的にはこれがわかりやすくて強いと思います。
↓
雪崩などを利用してわかりやすい多重折りの伸ばしができる。
よくばりには注意
・第2折り返しの上の部分
こうすると攻撃力、防御力共に強力そうである。
○注意点
折り返しの上をこうしてしまうと……
↓
↓
ああああああああ
なので黄色3連結を作ってしまった場合は素直に↓のような形がよさげです。
(↓こんな感じにすれば大丈夫ですけどね)
・妥協形(というか他の形)
などなど
あなたの多重折りのセンスの見せ所である。
別の第2折り返しの例
以上です└( ՞ةڼ)┘
実際は横3を敷けないケースも多くなると思いますので
おじゃまぷよのスペースをいかに上手く捌けるかが重要になってくると思います。
プレイヤーのスキルが問われる部分ですね。私は少し練習してみましたが頭がパンクしそうになりました└( ՞ةڼ)┘
合体の参考になれば幸いです~
ではごきげんようです~
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